ハーブで風邪予防
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2021/04/15
コラム
ハーブは風邪予防に良いと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
ハーブに期待される効果や働きについて、詳しく紹介していきたいと思います。
▼ハーブとは
ハーブとは、香り・味・刺激性などがあり、食用や薬用、虫除けに使われている植物のことをいいます。
ハーブには豊富に種類が存在し、与える効果などもさまざま変化していきます。
▼ハーブと風邪の関係
乾燥が進む季節はとくに風邪をひきやすい環境になります。
そんな中、ハーブの持つ薬効は古くから体調管理や感染症対策などに活用されてきています。
感染症が大流行した際にも、多くの人がハーブを利用して体を守ったと言われています。
いつもより体調がすぐれない、身体が疲れてきつい、風邪気味かもと思った時には自然が産み出した天然のハーブの力を
借りてみてください。
■風邪予防におすすめハーブティー
免疫や抗菌・抗ウイルスの働きがあるエキナセア、バンランコン、発汗作用があるエルダーフラワー、リンデンなどを使用した
ハーブティーがおすすめです。
ビタミン・ミネラルなどの栄養素もとれますので、自分にあったハーブティーを見つけて常備しておくといいです。
▼ハーブが与える効果・働き
ハーブには、リラックス効果・抗酸化・抗菌・抗ウイルス・抗アレルギー・消炎・鎮痛・気管支拡張・発汗・ホルモン分泌の調整・
利尿作用・栄養補給などさまざまな効果があります。
自然療法の一つである植物療法はメディカルハーブとも呼ばれ、一般の家庭から医療現場まで幅広いところで利用されています。
▼まとめ
ハーブには風邪予防の効果があります。
風邪や感染症が流行りだす前にハーブの天然の力を利用してみましょう。
自分の目的に合わせたハーブを選んで、毎日の生活に気軽に取り入れてみてください。